学習塾の裏話がわかる!?おすすめ漫画!
今回紹介する漫画は
二月の勝者ー絶対合格の教室です!
現在は11巻まで発売されており、高瀬志帆さんによって描かれています。
〇あらすじ
物語の舞台は東京・吉祥寺の中学受験塾、桜花ゼミナール吉祥寺校。業界トップの合格実績
を誇るフェニックスをやめ吉祥寺校の新校舎長に着任した黒木蔵人は、「トップ校とされる
学校群『御三家』の合格者がゼロに終わった『残念な校舎』の『テコ入れ』をする」ために
来たという。「学習塾は、子供の将来を売る場所です」と言い放つ冷徹な顔とは裏腹に、黒
木の温厚さや、各学力層にいる生徒への深い理解に基づく指導は、次第に生徒・保護者の心
をつかんでいく。
多数の参考文献を基に作られたストーリーには、実在する学習塾・模擬試験・中学校などの
パロディーが多数登場するに至るまでの徹底的な「現実感」へのこだわりがみられます!
ぜひ学習塾で勤務している方や親御さんに読んでほしい漫画の1つです!
不動産のことがすべてわかる!
不動産のことが簡単に理解出来る漫画
それは・・・
正直不動産です!
1~10巻まで出版されていて大谷アキラさんが書いている漫画です。
〇内容
嘘をつくことがうまい町の不動産の営業マンの話です。
営業成績もトップを取り、優秀な営業マンでした。
しかしある日空き地の地蔵を壊したことにより呪いにかかり、嘘がつけなくなってし
まいます。
そこから本心のまま営業を貫き、数々の困難を乗り越ええていきます。
不動産の裏話を学ぶことができ、非常に勉強になる漫画でした!
これから不動産業界を目指す人や働いている人にも楽しめるような内容がいっぱいです!
戦の天才!男の中の男!
日本の歴史の中でもあの時勝つことでできていたら天下を取れていたのに・・・
私がそういった武将で好きな人がいます!
それは
〇楠木正成です!
活躍した戦では千早城の戦いが有名です。
当時後醍醐天皇側の正成は足利尊氏率いる幕府軍と戦っていました。
戦力差としては楠木側が500~1000に対し幕府側は数十万!?
はっきりとした記録はないのですが、東京大学・本多和人教授の「軍事の日本史」を参考にするとこのような兵数になります。
・今までとは変わった戦法の使い手!
ー敵兵の遺体20~30体と共に城を焼くー
戦法の内容では小競り合いで死んだ敵兵の遺体を20~30ほど集め、赤坂城ごとに火をかけました。
当然城は真っ黒こげになり、敵の幕府軍は自害したと思い、油断したところを攻撃し、見事勝利しました。
ー知略を駆使した防御戦法ー
再び攻めてくる幕府軍に油を注ぎ火をつけ、石などを投げつけ寄せ付けませんでした。
どんな人数差にも屈しない姿がやはりかっこいい!
もしこのとき勝てていたら天下人になれたのかも
鎌倉時代の日本史授業!
高校生の多くの方が暗記科目である「日本史が苦手!」という方が多いと思います。
しかし日本史は暗記ではなく、因果関係を結び付けていくことで理解しやすい科目です!
今回は鎌倉時代に焦点を当て、授業をしていきたいと思っています!
⦿第1章 鎌倉時代
・武家政権の誕生!
日本初の幕府として源頼朝が鎌倉を中心に政権をつくっていきます。
侍所=御家人たちの統率や今の警察やボディーガードを担う組織
公文所=政治に使う必要な書類作成を担う組織
問注所=裁判をするところ
さらに守護と地頭を置いていきます。守護は国の警察のトップであり、御家人に指導を行います。地頭では土地の管理や治安を守る自警団のような役割です。
頼朝はついに征夷大将軍に任命されます!天皇から敵を守る役割として頑張ってきます。
→鎌倉幕府の役割は「治安を守ること」です!
しかし頼朝の死後、人望がない源頼家はお母さんである北条政子に政治を渡してしまいます!
頼朝は優秀だけど息子が優秀とは限らない(´;ω;`)